今日の「朝断捨離」
- 洗濯物干し用ハンガー 7本
- ナイロン素材のかご
- 光るプレート(ハロウィンで使用)
洗濯物干し用ハンガー
ドラム式洗濯機に買い替えてから、ほとんど使用しなくなった物干し用ハンガー。
以前、一部を残して処分しました。
それでもまだ多いと感じたので、今日さらに減らしました。
子ども用ハンガーは絵柄付きでかわいいので
「またいつか使うかな」と捨てられずにいたのですが、
その「いつか」が来るかも分からないので処分することに。
ナイロン素材のかご
断捨離で物が減って、仕切りに使っていたカゴが不要になりました。
PP素材のものだけ残してそれ以外のものは処分。
光るプレート(ハロウィンで使用)
100均で購入したもの。
息子が気に入っているものだけ残して処分。
「ガラクタを捨てれば、人生はすべて上手くいく」を読みました。
著者の経験に基づいたガラクタ整理の秘訣が書かれていて
とてもためになりました。
「8:2の法則」
一般的に、持ち物の8割近くはあまり使われないものだと言われているそうです。
確かにそうかもしれない。
ほとんどは「今使っていないのに捨てられないもの」なんですよね。
そして、使っていても好きではないものはガラクタ。
「ガラクタ」と言われると、処分しようかなという気持ちになります。
これを読んで、似合わず好きになれなかったニットを手放そうと思いました。
ガラクタ整理にぴったりの色は「赤」
赤い服を着てガラクタ整理をするといいそうです。
赤は行動、情熱の色で、やる気が増す。
オレンジ、ピンク、黄色など暖色系の色でも代用できる。
逆に、黒い服はガラクタが持つ滞ったエネルギーを吸い寄せてしまうので
やめた方がいいそうです。
他人のガラクタには手をつけない
人と、その人の持ち物とは目に見ない糸で結びついている。
この糸を強引に切ることはしてはいけない
断捨離を始めてから、夫の持ち物が以前よりも気になり始めました。
私は「捨てることに抵抗はないけれど、新しいものを買ってしまう」タイプ。
夫は「新しいものは滅多に買わないけれど、古いものを捨てられない」タイプ。
私から見たら「絶対使わないよね…」と感じるものが多く、
「これ、いらないんじゃない?」と捨てることを強引に勧めたりしていました。
夫の見えない糸をバチバチ切っていたのかも。。
これからは夫のものには口を出さないようにします。
ガラクタ整理はいい意味で感染するそうなので、
まずは自分のテリトリーの断捨離を進めて
夫にも断捨離熱に感染してもらおうと思います。